PC-BSD 8.0 on VMware
PC-BSD 8.0が公開されたのでVMwareにインストールしてみました.
まず最初にダウンロードページからファイルをダウンロードしてきます.今回はamd64版を試してみたかったので"PC-BSD DVD 64bit (amd64) - Complete install + Optional Components"を選択.
ダウンロードが完了したら,このISOイメージをVMware Serverに光学ドライブとして読み込ませ起動します.
しばらく待つとXによるインストール画面が起動します.
日本語の選択もできます.
キーボードを選択しましょう.
インストール方法を選択します.PC-BSDだけでなく同じインストールディスクでFreeBSDのインストールも可能なようです.
インストール領域を選択します.VMwareが用意するパティションをそのまま使おうとするとインストール途中でエラーが出るので,「ディスク全体を使う」を選ぶ方が無難です.
デフォルトで利用するユーザーを作成します.シェルがcshになっているのがBSD流です.
タイムゾーンの選択です.そういえば昔はRyukyu Islandsなんてものもありましたね.
なぜかここでタイムゾーンを選択してもうまく反映されていません.
同時にインストールする代表的なアプリケーションを選択します.PBIで足りない時のためにportsコレクションはインストールしておきましょう.PC-BSD 8.0からはportsからアプリをjail環境下にインストールするportjailという仕組みが導入されたようです.これによってPBIを使わないものはメインのシステムから切り離して管理することが可能になったようですね.まだ詳しいことはよくわかっていないのですが.
概要を確認していよいよインストールです.
インストール中ですね.
終了したところで,ISOイメージをゲストから切り離して再起動します.
画面の設定を選択します.
しかしなぜか設定後はこんな画面に….これからvmware-toolsをインストールすることで画面はもう少しマシになります.vmware-toolsのインストールのためには,VMware Serverがインストールされたディレクトリからfreebsd.isoを探し出し,これをゲストマシンにマウントしてから中のファイルを解凍,スクリプトを実行すれば大丈夫です.
使ってみた感想ですが,まず何よりもインストーラーがきちんと作られていることに驚きました.スクリーンショットでわかると思いますが,デフォルトのデスクトップ環境を作るだけなら特に惑うことなく進めていけます.次に,KDE4とPlasmaが安定動作している点も評価できます.以前KDE4を試したときは,Plasmaが安定しない,Amarokが使えない,skimが使えない,…という状況でとてもではないですが移行する気になれなかったのですが,PC-BSD 8.0ではこれらが安定しているだけでなく,日本語入力(skim+Anthy?)も特に設定することなく使えたのでインストールの手間は格段に減ったといえるのではないでしょうか.
とりあえず次は古いノートPCに突っ込んでもう少し使ってみようと思っています.どうしても気に入らなければFreeBSD 8系列にしてしまえばいいんですしね.
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